大腸カメラ|センター北消化器・内視鏡Jクリニック|胃カメラ・大腸カメラ・肛門診療
検査で使用する下剤について
下剤の味がどうしてもダメで飲めないという方は遠慮なくご相談ください。
当院では以下の方法で下剤を飲まずに大腸内視鏡検査を施行できます。
大腸カメラ検査前日の食事の注意点
大腸カメラ検査前日の食事にはいくつか注意点があります。
こちらのページでご紹介いたします。
日帰りポリープ切除
大腸ポリープは小さいものは1mm程度のものから2cm程度と大きいものもあります。CT検査では小さいポリープは検出されないことがほとんどです。カメラ検査ではカメラで腸管内を直接見ることができ、かつ拡大しながら詳細を観察できるためポリープの有無や性状(がんかそうでないか)も判断できます。
ポリープにも様々な種類があり、放置すればがん化するものもありますがしないものもあります。またがん化するポリープは大きさに比例してがんも進行していき、10mm以上のポリープはがん化率が上昇すると言われています。
当院では大腸カメラ検査にて発見したポリープはその場で切除可能です。
ポリープが大きい場合には(おおよそ1cm以上)によっては他医療機関へ紹介の上、切除となる可能性もあります。
また、抗凝固薬内服中の方は事前の問診にてお伝えください。必要な休薬期間をお伝えしますので休薬後内視鏡にて切除いたします。
また抗凝固薬の休薬が病気の性質上難しい場合もあります。その場合も他医療機関へご紹介となる場合があります。